せどりに古物商許可は必要か?

公開日:  最終更新日:2017/02/09

●そもそもせどりとは………

せどりはもともと古本の転売を指していました。

希少価値の高いものを探し出し、安く仕入れて高く売る行為です。

例えば、ブックオフなどで安く商材を仕入れて、アマゾンマーケットプレイスやヤフオクで利益をのせて転売というような流れで、収益を上げる方法が典型でしょうか。

現在では、CD、DVD、ゲーム、おもちゃ、家電など、多様な商材の転売を指すようになっています。

●売買の媒体は………

販売の媒体は、WEB上のサイト。例えばアマゾンマーケットプレイスやヤフオク、その他様々なオークションサイトとなります。

一方仕入れの媒体は、オークションサイトだけではなく、実店舗も対象となります。

更に仕入れについては、中古品だけではなく新品の扱いも時にはあるかと思います。

●結局せどりに古物商許可は必要なのか?

結論からいうと、せどりでも新品のみの売買を行う場合を除いては、古物商許可が必要なものと思われます。

また、新品のみを扱う場合であっても、仕入れ先が新品のみを扱う媒体・店舗でない場合、売買には、古物商許可が必要です。

例えば、ブックオフで仕入れをするといった場合等、中古品も混在して取り扱っている媒体・店舗から仕入れを行う場合、以下で触れる古物が含まれている可能性があるためです。

●古物とは………

一度使用された物品、若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたものをいう。

このように古物営業法では定義されています。

細かくあげると、分類上、該当しないものもありますが、せどりで取引されるもののほとんどは、上記の定義に該当する場合、古物として扱われます。

●何故せどりでも古物商許可が必要なのか

古物商許可が不必要な代表的なケースを下記します。

・自分の物を売る
・自分で使うために買ったが未使用のものを売る
・無償でもらった物を売る
・手数料をとって回収したものを売る
etc.

古物商許可が必要な代表的なケースを下記します。
・古物を買い取って売る
・古物を買い取って修理して売る
・古物を買い取って使える部品を売る
etc.

せどりをするということは、自分のものを売るわけではなく、また無償でもらったものを売るわけでもありません。古物商許可が必要な「古物を買取って売る」行為そのものと言えます。よって、前述のとおり、新品のみのせどりを除いては、古物商許可が必要になります。

●古物商許可を取らずにせどりをしたらどうなるのか
これまで、せどりを無許可で行っていたがゆえに摘発されたという事例は、インターネット上では未確認です。

しかし、古物商の無許可営業の罰則は、「3年以下の懲役又は100万円以下の罰金」と定められており、万が一摘発された場合には、相当な罰則を受けることとなります。

コンプライアンスの側面から、特に事業としてせどりをしている方で無許可ならば、2万円程度で済む許可申請ですので、古物商許可取得を強くお勧めします。

 

 
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