古物商の許可が必要な取引とは? 1号営業(古物商)について

公開日:  最終更新日:2017/02/10

1号営業(古物商)とは、古物を売買・交換し、又は委託を受けて売買・交換する営業のことで、古物営業を始めようとされている方のほとんどが、これに該当するものと思われます。

 

まず古物商の許可の必要性について、結論から申し上げますと、業として行う=営利目的で継続性のある、古物営業を予定されている場合は、古物商の許可を取ることを強くお勧めします。

 

以下、古物商の許可について簡単に説明させていただきます。

 

「古物とは」

では、そもそも古物とは何かに触れてみたいと思います。

 

古物営業法第2条1項では、

 

この法律において「古物」とは、一度使用された物品(鑑賞的美術品及び商品券、乗車券、郵便切手その他政令で定めるこれらに類する証票その他の物を含み、大型機械類(船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物をいう。)で政令で定めるものを除く。以下同じ。)若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたものをいう。

 

と規定されています。

 

「古物の例」

ちょっとわかりづらいかもしれませんので、例を挙げてみましょう。

①    一度使用された物品

知人が使用していた自転車を1000円で売ってもらったものなど

②    使用されていない物品でも使用のために取引されたもの
知人が使おうと思って買っていた自転車を未使用のまま1000円で売ってもらったものなど

③    ①や②に修理や加工を加えたもの
①や②に例えば、新たにライトを取り付ける加工を加えたものなど

これらが、古物として法により定義されているものとなります。

 

なお、

①    船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物(詳細な条件があります)

②    古銭、趣味で収集された切手やテレホンカード類

③    空き缶類、鉄くず、繊維くず、古新聞など

これらは、古物には該当しないものと定義されています。

 

「古物商の許可が不要な取引」

そこで見ていただきたいのは、古物商の許可が不要な取引についてです。

 

①    自分が使っていたが、不要になったので処分したい古物の販売
(ただし最初から転売目的で購入した物の場合は許可が必要。)

②    無償で譲り受けた古物の販売

③    小売店などで購入した新品の転売

④    自分が海外で買ってきたものを売る

⑤    業として古物を販売しない場合
(営利目的でなく、また継続的に販売しない、偶発的な取引に際しては、古物商の許可は不要です。)

 

これらが、原則として古物商の許可が不要な取引です。

 

そして、これ以外の古物の売買に関する取引は原則すべて古物商の許可が必要な取引となります。

 
許可申請書類作成お申込み
古物商資格
ぜひ新日本総合事務所の古物商許可申請書作成サービスをご利用ください!

 

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 古物商許可申請支援

    古物商の必要書類

    免許取得までの期間

    古物の取得費用

    ビジネス成功クラブ

    古物商許可のお客様の声

    古物商お役立ち情報

    行政書士 新日本総合事務所概要

    古物商許可申請書お申込み

    古物商許可のよくある質問

     

    古物

    古物許可

    0円

    ウェブサイト

    古物商開業資金融資

    リサイクル補助金

    会計

    事業計画書

    プライバシーマーク

    クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS)

    rtcd

    rtid

    nrtn