古物市場(古物商間の古物の売買又は交換のための市場)を営なむ営業とは?

許可申請の回答
「1号営業」と言いますが、古物の買取りを行わずに売却だけを行う場合で、無償または取引手数料を受け取って引き取った古物を修理し、その後に販売することを含みます。またもうひとつは自分が売却した物を、その売却相手から改めて買い受けることのみを行う場合です。どういうことかといいますと、業者が顧客に物を売却した後でその顧客から同じ物を第三者を介さずに買戻すことのみを行う場合です。このような諸基準をクリアし、許可を受けて古物営業を行ったときはじめてその人は古物商と認められます。説明書きがあります通り、古物市場とは古物商だけの間で行われる、いわばプロ同士のマーケットのことであり、古物商以外の人間は売買できません。これを「2号営業」といいます。古物市場を経営する人を古物市場主と呼ぶ。古物市場の営業も許可制になっていますので、古物商とはべつに古物市場主許可申請をしなければなりません。
 オークションも、全般に価格が落ち着いてきたこともあり、ネットオークションも普及し一般消費者向けが増えてきたことで人気を呼んでいます。しかし、例えば美術品類を扱うには、ある程度の専門的知識と鑑定眼が必要になるし、何が流行っていてプームになろうとしているのかその見極めもできなければならない。そうなると自分の興味だけでなく、場数を踏んで専門的な眼を肥やしておく必要も出てきます。ただ、絵画や骨董品は、いまや一部のマニア向けのものではありません。消費者の眼が肥えているということならば、裏返せばそれだけ美術品類への関心が高まっているわけで、品質が良くかつ魅力的な値段のものであれば、大きなビジネスチャンスを作りだせることにもなります。

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